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食事で痩せる、食事で病気を防ぐ、元看護士のダイエットサポーターがサポートします
  
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食事で痩せる、食事で病気を防ぐ、元看護士のダイエットサポーターがサポートします

自分らしく、無理なく続く健康習慣

食事を作る家族
私は看護師として約35年、多くの患者さんの命と向き合ってきました。
その中でずっと疑問に思っていたのが、
「どうしてこんなにも、がんや心臓病、脳卒中などで亡くなる方が減らないんだろう?」ということです。

戦前は、魚や野菜、発酵食品を中心にした“和食”が主流でした。
それが戦後、一気に糖質中心・加工食品・質の悪い油が増え、 知らず知らずのうちに、血糖の乱れ・炎症体質(一般的なアレルギー、遅延型アレルギーや潰瘍性大腸炎や、クローン病など)ホルモンバランスの崩れからくる診断のつきにくい体の不調が起こりやすくなっています。

私自身も、50代を過ぎてから代謝が落ち、血圧も150台へジリジリ上がって来ていました。
でも質とバランスを見直しした食事で、約1年で−5kgの減量、血圧も正常値に安定し、薬を飲まなくても改善できたんです!

また、不思議なことに体が整うと、脳から味覚や食の好みも変わるんですね。
スナック菓子やジャンクフードを自然と欲しなくなったのには、私自身も驚きました。

この食習慣は、ただ体重を減らすだけでは終わりません。
「自分の健康を守る」から、「家族の健康を守る」へと、目的が広がっていくものです。

私がサポーターとして支援したいことは、ただ痩せることだけが目的のダイエットではなく、未来の病気を防ぐための「食習慣づくり」です。
 
この食習慣は、ただ体重を減らすだけでは終わりません。
ダイエットは副産物なんです!!

「自分の健康を守る」から、「家族の健康を守る」へと、目的が広がっていくものです。 もし、今の食生活に少しでも不安があるなら 今がちょうど、未来を変えるチャンスかもしれません

参考資料

●1位:悪性新生物(=がん)…38.2万人
●2位:心疾患…23.1万人
●3位:老衰…19万人
●4位:脳血管疾患(脳梗塞・脳出血など)…10.5万人

この【上位3疾患】だけで、亡くなった方の約5割を占めているんです。
つまり、「生活習慣病=命に関わる病気」だということが、数字としてもはっきり出ています。

さらに、戦後から今までの【死因別・死亡率の推移】を見ると、
●がん(悪性新生物)は右肩上がり
●心疾患・脳血管疾患も高止まり
●一方、感染症や結核などの病気は減少

つまり、昔と違って「ウイルス」ではなく「生活習慣」が命を奪う時代に変わってきているんです。

とくに食生活は、大きなカギになります。

引用元:ふくろいFP-SERVICE
引用元:健康づくりポータルサイト
  
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こんなお悩みありませんか?

  • 健康診断で「血糖値が高め」と言われて不安…
  • 更年期のせい?疲れやすく、気分も落ち込みがち
  • 食べてないのに体重が増える
  • 薬に頼らず、自然な方法で体調を整えたい
  • 食事を変えたいけど、何から始めていいかわからない
  • 糖尿病や高血圧などの生活習慣病が怖い...
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。
  
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01 このサポートで叶うこと

• 薬に頼らず、数値と体調が安定(実体験)
• マイナス6kg以上の実績も(リバウンドなし) 
• 娘の遅延型アレルギーも克服(実体験)
• 家族にもやさしくできる心と体の余裕が生まれる
• 一生モノの“食べ方スキル”が身につく

02 サービスの特徴

1)医療経験35年だからこそできる、根拠あるサポート
2)「我慢ゼロ」で、きちんと食べて痩せる&整える
3)3食お食事徹底サポート(3ヶ月継続)
  
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【3ヶ月個別サポート】

Zoom初回カウンセリング
毎日食事アドバイス
&メンタルフォロー
食材選び・献立サポートつき
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
価格:※無料体験セッション後にのみご案内

知って欲しい日本の現実

「妊娠できない理由」は、 “運”や“年齢”だけじゃない。
「妊娠できない理由」は、
“運”や“年齢”だけじゃない。
実は、日本の20〜30代の女性は、
妊娠に必要な栄養素が慢性的に不足していると指摘されています。

「日本の若年女性はエネルギーや栄養素の摂取量が推奨量を下回っており、
特に妊娠に必要な栄養素(葉酸・鉄・ビタミンDなど)が不足している傾向がある」
ー 厚生労働省報告より

また、朝食を規則正しく摂る女性は、不妊治療の成果が高いという興味深いデータもあります。

「朝食を週に6〜7回摂る女性は、出産率が高く流産率が低い」
ー 東京医科大学 調査より



日本は、世界でも“治療期間が長くなりがちな国”

実は、日本における不妊治療の平均期間は6.4年とされており、
これは他国と比べても長い傾向にあります。

「晩婚化・晩産化の影響により、不妊治療の期間は長期化している」
公益社団法人日本産科婦人科学会より
  Nippon.comより



栄養と生活習慣を見直すことで、体は変わる

「妊娠は病院まかせ」「歳だからしかたない」——
そんな風にあきらめる前に、
まずは“日々の食べ方”を見直すことが、実は大きなカギになるかもしれません。

私は医療の現場を見てきたからこそ、
“食”の可能性を本気で信じています。
日本は”認知症大国”とも 呼ばれているって知ってましたか?
日本は”認知症大国”とも
呼ばれているって知ってましたか?
日本は世界でも有数の高齢化社会。
そして実は、認知症の有病率が世界トップクラスなのです。

経済協力開発機構(OECD)の統計では、
日本の人口1,000人あたりの認知症患者数は23.3人と、
加盟国の中で最も高い水準です(OECD平均は14.7人)。
出典:経済協力開発機構(OECD)

また、厚生労働省の調査では、
2012年時点で65歳以上のうち15%(約462万人)が認知症とされており、
2025年にはその数が600万人〜700万人に増加すると見込まれています。
出典:厚生労働省(2012年推計)
出典:九州大学「日本老年学的研究」



認知症のリスクを高める“日常の習慣”とは?

認知症は年齢だけが原因ではありません。
以下のような生活習慣が、知らないうちにリスクを高めてしまうことがあるのです。
• 運動不足
• 栄養バランスの乱れ(糖質過多・脂質の質の低下など)
• 高血圧・糖尿病などの生活習慣病
• 孤独や社会的つながりの喪失

SOMPOリスクマネジメントのレポートでは、こうした**“現代型生活習慣”が認知症の土台になる**ことが指摘されています。
出典:SOMPOリスクマネジメントレポート



今の食事や習慣が、未来の自分をつくる。

「まだ大丈夫」「自分には関係ない」
そんな風に思っている方にこそ、
今こそ“未来の脳と体を守る食べ方”を始めてほしいと私は思っています。

看護師としての経験、そして日々の食事を見直してきた実体験から、
**「食べることは、脳のケアにもつながる」**と確信しています。
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年齢とともに変わるカラダ。
「まだ大丈夫」ではなく、“今から”整えることで未来が変わります。

  
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年齢とともに変わるカラダ。
「まだ大丈夫」ではなく、
“今から”整えることで
未来が変わります。

実際の公開ページでは回答部分が閉じた状態で表示されます。

Q&A - よくある質問 -

  • Q.どうしたら痩せられますか?
    栄養素は何g、カロリーは何カロリーとればいいですか?
    足とお腹が太いのですがどうすればいいですか?
    食事に気をつけているのに痩せないのですがどうすればいいですか?
    ○○という食品、食材は食べていいですか?
    食事に気をつけているのに、体重が減りませんがどうすればいいですか?

    A.申し訳ございませんが、すべてわかりません…。理由は人によって違うからです。また、体脂肪は数日で急激に増えるわけではなく、逆に数日で急激に減るわけでもないので、体内の食物残渣、水分量などむくみの影響が強いので判断できかねます。

    ベルラスダイエットは『○○すれば痩せる!』という短絡的なダイエットではないので、LINEやメールで抽象的なご質問をいただいても短絡的なアドバイスはできませんのでご了承お願いします。

    人によって、これまでの生活、現在の生活、体の構成要素、身長、体重、腸内環境、消化吸収力、ホルモン、細胞の状態などなど、すべて違うので、こと細くヒアリングをさせていただいた上で、継続的にお食事を見させていたただき、現状把握しないと、プロとしても何とも言えないのが現状です。

    また、個別サポート講座でも、そこまで1つ1つの栄養素の数字、カロリーの数字など、細かいことは指導していません。健康的に痩せるためには必要ないからです。

    もし、どうしても質問したい場合や、個別でのサポートを検討されている場合は、まずは3ステップ動画講座をご覧いただいた上で、お問い合わせください。

    代謝が低ければ、痩せられる状態まで代謝が回復するのに、もちろん時間がかかります。ただ、体調の不良も続くようでしたら、私に相談されてもお応えできないので (体の中の状態まではわからないからです。)、病院の受診をお願いします。

    上記の理由より、LINEでのダイエット・体調に関するご相談、ご質問、また、お食事アドバイス、現状に対するフィードバック等は無料では行なっておりません。対応しきれないので、どうかご理解をお願い申し上げます。
  • Q.講座代金の分割払いは可能でしょうか?

    A.はい、可能です。お支払い方法は、銀行振一括振り込み、クレジットカード決済、ショッピング銀行ローン(割賦払い)のいずれかをお選びいただけます。

    銀行振込:現金一括払いクレジットカード決済:1~24回ショッピング銀行ローン(割賦払い):1~36回

    クレジットカード決済、ショッピング銀行ローンは、スマホからでもお手続き可能で、お支払い回数の選択などの操作が簡単に行なえます。

  • Q.講座代金はいくらでしょうか?
    個別体験セッション・説明会を受けなければ、ダイエットコースに参加できないのでしょうか?
    強引なセールスをされるのではないかと不安なのですが大丈夫でしょうか?

    A.講座の詳細は個別体験セッション・説明会でお伝えしております。

    個別体験セッション・説明会を受講していただくことで講座代金だけでなく、自身でベルラスダイエットの経験をしてきた認定サポーターから、講座の詳細をお伝えさせていただきます。 (全国各地・オンラインで自宅にいながらでも受講可能です。)

    サポートサービスを説明する際に、しっかりとヒアリングをさせていただきます。強引に継続コースを受講してもらっても、良い結果は出せないと思っておりますので、強引なセールスは一切ありません。

    また、認定パーソナルサポーター・講師との相性や講座内容についても、人によって向き不向きがございます。 逆に、お客様にとってベルラスダイエットを開始しても成果が出せないのではないか!?と認定サポーターが、思った際はこちらからご遠慮させていただくこともあります。

    個別体験セッション・説明会を受講いただき納得されたうえで、本講座へ参加していただくシステムをとっております。 今日は食べたものは、明日、3か月後、半年後の自分を作っていきます。これは紛れも無い事実。

    現状のご自身の体を変えて未来をつくっていくのは、最終的にはご自身のお力です。ご自身の体、未来に対して向き合える方だけが受講していただければと思っています。そのため、「食事で自分の大切な体と未来をつくっていく覚悟がある方」に、本講座は参加いただいております。

    個別体験セッション・説明会は個別で実施しておりますので、不安に感じている点がございましたら何でもご相談ください。 個別体験セッション・説明会時には、ダイエットの現状・痩せるメカニズム・講座についての詳細や実例もご紹介しております

  • Q.個別体験セッション・説明会や講座は子ども連れの参加は可能ですか?

    A.オンライン講座の場合は、小さなお子さまがいても、ご自宅での受講が可能です。

  • Q.仕事の関係で夕食の時間が遅かったり、決まった時間の食事を取れないのですが、それでもダイエットはできますか?

    A.夜勤のある看護師の方や保育士の方、残業が多い営業職、 朝3時の早朝勤務の方など、今までも多くの方が受講されてきました。

    そのため、その方の生活に合わせた食事法のご提案が可能です。 生活スタイルは人によってさまざまなため、全員が決められた時間に食べられることは困難です。 しかし、夕食の問題を解決しない限り、痩せることが難しいのは事実です。

    そのことを念頭においたうえで「いつ、どこで、何を、どのように食べるか?」を改善していきます。 そのようなお悩みを回避するためにも、 認定パーソナルサポーター・講師と一緒に、あなたにぴったりな方法を考えてまいります。

    「ダイエットに関するサポーターを専属で付ける」とイメージしてください。 幾通りもの工夫の仕方を、ご提案させていただきます。 自分ができそうなところから、少しずつ取り入れてみてください。

    きっと3ヶ月が経つ前に「食事時間の悩み」は、解消されていくのではないでしょうか。

  • Q.今までダイエットコースを受講して痩せなかった人はいますか?どんな方が痩せないのでしょうか?

    A.もちろんいらっしゃいます。
    代謝量・活動量・貧血の程度・スタート時の腸内・細胞内・血管内の状態などによって、成果が出始める時期は異なります。

    同じものを同じように食べたとしても、結果には個人差があり、すべての方が同様な結果になるとは限りません。体重の減少を保証するサービスではございません。

    ベルラスダイエットは、体重の数字よりも、学んで実践することで、栄養を意識した食事を習慣化してダイエットそのものからの卒業をゴールにしております。美・健康・若さ・幸せは食べることからスタートと考えております。

    残念ながら、中にはどうしても途中で放棄してしまう方や、音信不通になる方も稀にみえます。 続かない理由の中には

    子どもや夫が入院した自分が病気になった突然海外赴任や転勤が決まった・・など

    それぞれご事情もあるようですが、食事レポートやメール連絡が途絶えてしまうと、こちらではその後の成果がわからない状況となります。 また、受講期間中、少ししか変化しなかった方も、その後続けていくことで食べる”ほど”に代謝がアップできる可能性もあるため、5kg、10kgの減量に成功したという方もいらっしゃいます。

    ベルラスダイエットはどんな方でも続けやすいように、スマホで簡単に食事レポートができて食事の振り返りができ、テキストや動画も全てスマホで閲覧できるシステムが充実しているため、忙しい方でも継続できるようになっています。

    また、毎日「協会からは応援サポートメール」「認定サポーターからはコメント」と、 ダブルでサポートが受けられ簡単に食事法が実践できるように、工夫の仕方をたくさんお伝えしております。 どうぞ、ご安心ください。

    食べることはー生涯続いていきます。 当協会では継続できる食事法をお伝えしているため、一度身に付けていただければ、あなたの生涯の宝のスキルとなります。 食事と向き合うことは自分自身と向き合うこと。

    途中で投げやりになったり、放棄しない限り、コツコツ継続することで痩せやすい体は作られていきます。 反対に「食事改善ができない理由を環境や人のせいにしてしまう方」「言い訳の多い方」は、残念ながら結果は出にくいです。

  • Q.BMI値は高くないのに、皮下脂肪が多く、体脂肪率が高いです。
    食べないダイエットでリバウンドばかりを繰り返していますが、早く痩せたいと焦ってしまい、食べることが怖いです。それでもダイエットできますか?

    A.最初のBMI値よりも、体内の細胞が今どのような状態であるのか、代謝のレベルや、活動量、貧血の具合や日々の服薬などの影響によって、痩せるスピードが変わっていきます。もちろん、受講生様の取り組み方、現在の生活環境、DNA、アレルギー等により個人差はあります。

    しかし、人の体は食べたものでできているため、一般的な体質の方であれば、食事を整えると、体内で「全く変化がないということはない」と、考えられますが「1ヶ月に3~4kg減らしたい」「早急に痩せたい!!」というご要望には、正直なところ全員の方にお約束することはできないのが現状です。すでに、痩せている方や、上記のように痩せにくい方ですと、焦らず、1ヶ月で0.5kgから1kgをじっくり時間をかけて痩せることをおすすめしています。

    当協会では、痩せることだけが目的ではなく、体と未来をつくる食事を考えます。しっかり食べることで、代謝アップを図り、結果痩せやすく、健康的な体へと近づいていくことができます。早く痩せれば、その時は嬉しいものです。しかし、急激に痩せるとそれだけリバウンドしやすくなるのも事実。

    しっかり食べて体を作り代謝を上げて、食べることを楽しみながら、栄養が摂れる食事を習慣化し、結果、減量へつながることを主軸に置いています。それができれば、一生ダイエットやリバウンドに悩む必要がなくなります。

    筋肉や骨など、体の主要部分をなるべく残し、内臓の機能を高め、体脂肪のみを減らしていけるようにするためには、しっかりと食べなくてはいけません。また、体脂肪を燃やすには、必要な栄養素がないと燃えません。体に必要な栄養素が手をつないではじめて、代謝は巡っていきます。食べることで、代謝アップの体が手に入ります。

  • Q.料理が苦手です。料理ができないとダイエットは難しいでしょうか?

    A.受講者さまの中には、このような方がおみえになります。

    ■ひとり暮らしで、料理が嫌いな方産後の方
    ■多忙のためキッチンに立てず、まったく料理をしない方コンビニ食、外食を中心とした生活の方親御さま、
    ■義理のご家族と暮らしていて、料理をしたことがない方

    料理をしなかったり苦手であったりしても、日々の食事内容を変えてしまえば痩せることはできます。そのために外食やコンビニ・スーパーでの食品の選び方などもお伝えしています。

    料理も、切ったり、焼いたり、茹でたりする事ができれば大丈夫です!むしろシンプルな料理の方が実はダイエットに向いているため、料理が苦手な方ほど挑戦していただきたいです。

    「実家暮らしで料理をされない方でも、最終的な盛り付けは自分で行なう」「外食続きであっても、その中で何を選んでどう食べるか」を実践していきます。どんな環境であっても少しの工夫、目の前の食事に少し+αすることで、食事から摂れる栄養価を高めることは可能です。

  • Q.50歳を過ぎてダイエットを諦めかけています。甘いものもやめられず、糖尿病に片足突っ込んでいる状態です。年齢的に見ても、こんな私でも痩せられますか?

    A.いろいろな経験を重ねてこられた50代。「これから人生を謳歌できる」素敵な、年代であると思います。大事なことは、何歳であっても、実年齢よりも体内年齢や見た目年齢が大切ではないでしょうか?しっかり栄養があるものを食べることで、アンチエイジング(細胞老化を防ぐこと)が可能です。

    体内年齢が、10歳、20歳若返れば、見た目もずいぶん若々しく見られます。何歳からはじめても大丈夫です。身体は食べたものでつくられているため、ダイエットを始めたその日から変化していきます。「変わりたい!!」そう思った時がチャンスです。放っておけば、老化は進み、ますます痩せるまでに時間がかかってしまうのも事実です。

    甘いものやお菓子は今や、喫煙以上に中毒性が高いといわれ、世の中、中毒性が高いもので溢れています。だから、ひとりダイエットは難しいのです。「お菓子をやめる」ではなく「お菓子とうまくお付き合いできるようになる」ことが、当協会の目標です。

    甘いものを我慢することよりも、まず「栄養があるものをしっかり食べる」へシフトできた方から、甘いものへの欲求は随分おさまっていくものです。目の前の食べ物に振り回されず、栄養学と身体のメカニズムの知識を得て、セルフコントロールできる自分になれます。

  • Q.お酒はやめないといけませんか?

    A.お酒に関しても、お菓子と同様です。どれだけ食事に気をつけていても、飲めば飲むほど、脂肪燃焼や代謝アップは難しくなります。アルコール代謝している間は、脂肪燃焼があと回しになってしまったり、アルコールを分解していく過程で栄養素が使われるため、栄養不足により食欲コントロールや代謝を上げることが難しかったり・・

    「お酒をやめる」ではなく、うまくお付き合いできるようになることで、ダイエットそのものから卒業できます。今は、お酒の量や回数をコントロールできている自分を想像できないかもしれません。しかし、いざ、ダイエットコースをスタートしててみると、「なぜ、今までこんなにも、お酒を飲むことに執着していたのだろう・・」

    と気づかれた方、お酒を控えることで、だるさがなくなり生活のパフォーマンスが上がったり、朝の目覚めがよくなったり、日々の生活が快適になるということを体感し、お酒を飲むこと以上のメリットに気づかれる方が多いです。

  • Q.自分はダイエットは必要ないのですが、これからの健康のためと、子どもが太っているのでダイエットコースを受講したいのですが、そのような場合でも受講できますか?

    A.当協会は、痩せることだけを目的にするのではなく、体と未来をつくるための食事をお伝えしております。今までも、食卓を握る方が、家族のために学んで、実践されている方がたくさんいらっしゃいます。健康になる食事を続けることは「ダイエットを意識せずとも痩せる」ことに、繋がっていきます。

    言わば、痩せることは、副産物とも言えます。成長期、思春期のお子様に無理なダイエットをさせるより、しっかり栄養がある食事を摂ってもらいながら、健全な体と心を育んでいきましょう。実は、日本人の約9割が食事で栄養を摂ることができていないといわれています。

    栄養が偏っていて、何をどれくらい、どう食べたらいいのか、知らない方がほとんどです。「生きることのすべては食事である」にもかかわらず、学校で細かなことは教えてもらえていません。たとえ、栄養学について見聞きしていたとしても、自分自身が気が付かない限り、現状の生活とリンクさせることが難しいものです。

    ベルラスの食事方法は、ご家族全員で応用していただけるものであり、世代を渡って受け継いでいただけるものとなります。なぜなら、体のメカニズムや栄養学は普遍的であるためです。ぜひ、ご家族全員で健康な食事を心がけて、あなたの食事で幸せな家庭を築いていってください。

  • Q.毎日(あるいは毎食)食べ物の計測やカロリー計算、体重測定は必要でしょうか?

    A.必要はありません。体重測定に関しては、受講生様にお任せしております。体重を測ることで、モチベーションが続く方、あるいは体重という数字に必要以上に一喜一憂してしまう方がいます。今よりもっと幸せになるためのダイエットであるのに、数字に一喜一憂してしまい、楽しみながら続けることができなければ、本末転倒だからです。

    カロリー計算や、食べ物の量を測ることも、長い目でみると続けられません。そのため当協会では、BLS WEBシステムにより、食べた物をスマホで簡単に管理できる方法を取り入れて、日々の食生活に落とし込んでいます。簡単管理により、無理がないので継続できる方が多いです。

    当協会は「誰もが簡単に継続できる」仕組みをつくるために、ゲーム感覚で楽しく片手間でもできるメソッドを、独自開発いたしました。産後のママや、子育て、家事、仕事で忙しい女性でも、喜んで取り組んでいただいています。自分の取り組みの結果が、目で見える形でスマホに残るため、達成感が生まれやすく、やる気やモチベーションに繋がるのです。

    また、客観的に分析ができ、明日からの自分の課題も明確になり、悩む時間もなくなります。他の参加メンバーの食事も参考にできるため、献立を考える手間もありません。結果、時間を短縮しながらのダイエットが可能です。

    もちろん食べた物だけではなく、体重や体脂肪率なども管理できるため、成果がわかりやすく、動画やテキストも全てスマホからクリックするだけで、いつでもどこでも閲覧可能です。特に忙しい方、計測や計算など面倒な方こそ、しっかり学んで実践し続けられる環境が整っています。

  • Q.ダイエット教室や講座に参加した時は痩せるのですが、終了するとリバウンドしてしまうので、また同じことを繰り返さないか心配です。

    A.ベルラスダイエットに今まで参加されている方たちは、過去にさまざまなダイエットに取り組まれて、すでにたくさんの知識をお持ちの方、健康や美容のプロの方が多いのが特徴です。管理栄養士、看護師、保健師、ダイエット・美容サロン経営、ヨガコーチ、ジムのインストラクター、料理教室の先生など。

    知識があっても、その知識を使いこなせているのかどうかは別問題です。そして、講座の知識は学び手によって、解釈のズレが生じてしまっていたりします。

    『ノウハウ(know-how / 何を、いつ、どれだけ、どう食べるのかを知ること)』だけ学『ノウホワイ(know-why / 栄養学・体のメカニズムと関連付け。なぜそれらを食べる必要があるのか、食べることでどのような反応が起こるのか知ること)』が、欠落しているように思います。

    そのため、ダイエットが続けられずに、リバウンドしてしまっているケースが多いと感じています。ベルラスダイエット講座では、ノウハウを学び、学んだ次の日から正しく実践できる環境をご提供し、11大サポート特典を付けて、ノウホワイを落とし込み、リバウンドしない自分になれるよう、二人三脚で歩んでいきます。お一人おひとりが、ダイエットの家庭教師を付けるようなイメージです。

    ダイエットや栄養学などの知識が多い方でも、その知識が点々とバラバラの状態の方が多いものです。ベルラスダイエットの講座では、その知識を1回1回の講座で、しっかりと一本の太い線に繋げていきます(期間中、質問も無制限!)。

    そうすることで、頭で理解し、心で納得したことが腑に落ちるため、今まで失敗して痩せることができなかった方でも、ダイエットそのものを手放すことができるようになり、何歳であってもキレイでいられる自信を持って講座を卒業されていく方がほとんどです。

  • Q.太っているので、人と会うのも億劫で、家から出たくありません。
    小さな子どももいるため、自宅で受講できますか?
    オンライン受講があると聞きましたが、パソコンが苦手です。そんな私でも大丈夫でしょうか?

    A.はい、可能です。無料オンラインツール(zoom)を使用し、スライドの資料を画面で共有しながら講座を進めていくので、実際に目の前で講座を受けている感覚で、自宅にいながらでも、簡単に受講できます。

    パーソナル(個別)講座では、時間をあなた仕様に自由に予約できます。お仕事の合間や仕事が終わってからの夜の時間や、子どものお昼寝の時間など、WiFiの環境さえ整っていれば、公園でも車の中でも、どこでもスマホやP C・タブレット等で参加できます。授乳しながら、ランチを食べながら、受講される方もいらっしゃいます。

    zoomをパソコンで使用する場合は、ダウンロード不要。当協会から送信されるURLをクリックするだけで、認定サポーター・講師とオンラインで繋がることが可能です。スマホの場合は無料で簡単にアプリをダウンロードできます。このように、zoomの設定の仕方も丁寧にお伝えするので、パソコンやスマホの操作が苦手な方も、ご安心ください

  • Q.子どもがよく体調を壊してしまいます。講座を自己都合で欠席してしまった場合はどうなりますか?

    A.パーソナル(個別)講座の場合は、キャンセルして、別日で再度予約していただければ大丈夫です。グループ講座の場合は、振替え(他の日程の講座)が可能であれば、ご案内できますが、認定講師によっては講座の開講日が異なります。

    そのため、振替えできる講座日程がない場合は、動画とテキストで自己学習していただく形となります(期間中質問は無制限)。ご了承ください。グループ講座の場合、講師と日程調整をして個別の特別補講は可能です(別途料金が必要)。

  • Q.病気で服薬中なのですが、受講できますか?授乳中でも受講できますか?

    A.摂食障害・鬱病等の精神疾患で通院中または、その疑いのある方、心疾患の疑いがある方、高血圧症の方・糖尿病の方、妊娠中の方は、受講をご遠慮いただいております。
    ※上記に当てはまらなくとも、お客様の体調によっては、受講をお断りする場合もございます。

    また、ベルラスダイエットコースは、病気を治すことを目的とした「治療」ではありません。疾患に合わせた個別のサポートはできませんので、その場合、かかりつけ医にご相談の上、体験セッションにお申込みください。また、お申し込みいただく前に、協会事務局にご相談くださいませ。

    ご相談 →  info@belle-lifestyle.com

    妊活中の方でも、参加は可能です。妊娠された場合、胎児のためにも、栄養がある食事を摂れることは重要です。ただし、悪阻や体調等で食事レポートが続けられなかった場合は、サポート期間の延長は無料では行っていないため、ご了承ください。

    授乳中の方も、参加していただけます。どれぐらい授乳量があるか、夜間授乳量などによっても、必要なエネルギー量は異なりますので、変化や体調を見ながら、サポーターと一緒に調整していただきます。

  • Q.痩せなかった場合の保証はありますか?また、アレルギー体質なため、食べることで異変が起きた場合の保証はありますか?

    A.講座期間中にまったく痩せなかった場合につきまして、当協会は責任を負えるものではございません。100%の保証や、ご返金は致しかねますのでご了承の上、参加いただいております。

    ダイエットを実践されて健康上何らかの問題が発生した場合でも同様、当協会では責任を負いかねます。最終的には、ご自身の責任と判断で進めていただきますようにお願い申し上げております。決して、食事方法を強制するものではありません。

  • Q.子育てのイライラや仕事のストレスで食べてしまい、「いけない」とわかっていながらも止まらなくなります。
    食べたいものを我慢することの方がストレスだと感じてしまいます。こんな私でも大丈夫でしょうか?

    A.そのような方にこそ、参加していただきたいです。心をつくる(精神状態をつかさどる)ホルモンも食事の栄養素で作らています。腸内環境なども関係しており、それらを整えるのも食事のチカラです。

    食事を整えると、イライラが軽減したり、精神的に安定して過ごせるようになる方、ハメを外したり、衝動的に食べてしまう回数が自然と減っていく方が多いです。
    当協会では「食事を整えることは、本来の自分を取り戻すこと」と、考えます。

    食事を続けていくうちに、ホルモンの状態も整っていくため、セルフコントロールが可能となっていきます。人間の体にとって、一番のストレスは「偏った食事により、血糖値の乱高下すること」ともいわれています。

    また偏った食事による、栄養不足状態こそが、食欲をコントロールできない根本的な原因なのです。よって、食べる“ほど”に食欲をコントロールすることが容易となります。
    生きることは、ストレスの連続です。

    しかし、そのストレスを食べること以外で解消する術を持ち合わせていないと、一生食べることでしか解消できない自分と戦っていかなければいけません。講座では、食事を整えると同時に、自分自身とも向き合い、食べること以外での、自分の満たし方も一緒に考えていきます。

  • Q.講座を受けるに当たって必要なものや、サプリメントなど別途、買い続けないといけないものはありますか?

    A.特にございませんが、ご準備いただきたいものは下記3つです。

    ■体脂肪率がわかるヘルスメーター
    ■食事を盛り付ける器
    ■BLS WEBシステムをダウンロードできる、スマートフォン、またはタブレット

    サプリメントやドリンク、ダイエット食品なども必要ありませんので、別途費用がかかることはございません。食材に関しても、コンビニやスーパーで揃えられるものばかりなので、月々のランニングコストもかかりません。余計なものも買わなくなるので、エンゲル係数が下がったり、買い物の時間が短時間で済むようになったというお声もいただいております。

    今後、これ以上、ダイエット情報に振り回されたり、ダイエットにお金も時間も費やす必要がなくなるので、これからの人生をトータルで考えると、とてもお得な講座だと自負しております。

  • Q.幼少期からずっと太っているため、痩せたことがないです。親も夫も子どもも家族全員太っていますが、そんな方でも成功できますか?
    体質的に難しいでしょうか?

    A.体は、今まで食べてきたもので作られています。基本的に痩せれない原因は体質ではなく食事です。そして、今の体質を作ってきてしまったのも、今までの食事の積み重ねです。幼少期からずっと太っているということは、親御さんから、太ってしまう食生活を知らず知らずのうちに受け継いでしまっている可能性が高いのです。

    ご自身では気づかれていないところで、痩せられないボトルネックがいくつも隠れているかもしれません。そして、その状態を放置してしまうと、痩せられないだけではなく、今後、糖尿病や高血圧など40代、50代など若くして、生活習慣病へと移行してしまうことも避けられません。

    しかし、人間の脳は現状維持が大好きであり、食事を変えて、食習慣をひとりで整えていくことは大変です。なぜなら、今の食事は今まで何万回も続けてきた、今のあなたにとって心地よいものであるからです。3日間ほどは意識できたとしても、すぐに元の食事に振り戻されてしまいます。

    それは、体のメカニズム上、仕方がないことなのです。それを克服するために、サポーターと一緒に目の前の積み木を一つひとつ積み重ねていく姿をイメージしてください。どんな環境や状況であっても、体と未来をつくる食事をご自身の力で選べるようにサポートしていきます。

    そして、受講生さまだけではなく、偏食だった受講生さまの子どもが野菜好きになり、好き嫌いなくなんでも食べてくれるようになったり、夫婦で−30kgを達成されたりした方もいらっしゃいます。

    まず、あなたの食事を変えてあなた自身が変化を起こし、身近な家族にもいい影響を与えて、さらにはいい循環を起こしていきましょう。「あなたひとりだけの取り組みではなく、ご家族のためでもある」と考えていただくとよいでしょう。

  • Q.時間的にも運動をする時間がありません。運動をすることも、苦手です。食事だけで、本当に大丈夫でしょうか?

    A.年齢とともに、基礎代謝は減少していきます。これは年齢とともに、太りやすくなる原因でもあります。太りにくい体をキープすることが目的で「基礎代謝の低下を防ぐために、筋肉量の低下を抑える」ということであれば、特別な運動は必要ありません。

    「日常で階段を使う」「スーパーに行って、体を動かす」「姿勢を良くする」「立っている時間を増やす」だけでも、下半身や腹筋・背筋などの筋肉を使うことが可能です。また、筋肉を維持し、脂肪燃焼するためにも、それらに関与する栄養を摂れていることが大前提です。

    偏った食事のまま運動をしても、うまく脂肪燃焼や筋肉を維持、増やすことができないばかりか、筋肉が逆に削られてしまうことも考えられます。運動をすることでも、栄養素は使われてしまうため、栄養不足に拍車がかかってしまっている女性も少なくありません。

    また、食事改善と運動を同時に始めてしまうと多くの方は運動の継続で挫折し、そのうち食事も放棄してしまうケースが多く、それでは本末転倒です。さらに、体脂肪が多い状態で無理な運動をすると、腰や下肢が故障しやすい状況をつくります。

    無理なダイエットで痩せてきた人は貧血の傾向があり、ぞのため発汗や着地の衝撃でヘモグロビンが壊れてしまい、貧血が進行して、頭痛、PMS、冷え性、倦怠感などますます不調を抱えてしまうことにも繋がります。

    まずはしっかり食べながら、栄養状態を改善させたり、余計な脂肪をある程度燃やしたり、運動を取り入れられるベースをつくった上で、あなたが楽しく続けられそうな運動を取り入れてください。

  • Q.痩せることもそうですが、便秘がひどいです。そのような方にも改善の効果はあるのでしょうか?
    便秘になると、体重が増えるので「食べないこと」で調節してしまいます。

    A.便秘には種類が3つあります。 あなたのタイプはどれでしょうか?

    1. 黒く硬い便でお腹が張る
    2. 便秘と下痢を繰り返す
    3. 腹痛があったり便が固く排便時に痛みがある

    改善方法は便秘の種類によりますが、最もポピュラーに起こる便秘は弛緩性便秘です。弛緩性便秘とは排便回数が少なくて便が出にくいことであり、便の硬さによって症状が左右されることが多くある状態です。日本内科学会では「3日以上排便がない状態、または毎日排便があっても残意感がある状態」を便秘と定義しています。

    スッキリ排便するためには必要なことは、ぜん動運動を起こすことと、しっかり食べることです。しかし、腸は7割筋肉でできており、ぜん動運動は筋肉が起こすものであるため、偏った食事で筋肉が少ないと、このタイプの便秘になります。

    また、たくさん出すためにはたくさん食べる必要があり、食事量が少ないと便が固形になる材料が乏しくなります。そうすると、ますます詰まって出にくくなるのです。筋肉がないことと食事の量が少ない、このダブルパンチで排便までに時間がかかり長時間腸内に便が滞 在することになります。

    そして、水分が大腸の壁から再吸収されてしまい、時間を追うごとに硬くなります。 硬い便を外に出すのはより難しく、出しても残便感があります。確かに便秘になると体重は増えますが、体脂肪が増えるわけではありません。あくまでも「太る」とは体重ではなく、体脂肪が増えることです。

    まずは、腸の筋肉となる栄養素をしっかり摂る食事を続け、食物繊維をしっかり摂り、ぜん動運動を高めていくことが必要ですが、動きが弱まった腸はすぐには復活しません。(筋トレと同じで、続けていくことが必要です)本来の状態・機能を取り戻すまで、1ヶ月、3ヶ月、半年と、長い目で見て取り組んでいく必要があります。

    また、腸内は善玉菌と悪玉菌が24時間365日勢力争いをしているため、腸内に良い食生活を続けていくほかに、便秘を解消する方法はありません。

  • Q.ダイエットのために、サラダばかり食べていたため冷え性になってしまいました。体温も低いです。そのような人でも、改善の効果はあるのでしょうか?

    A.食事誘導性熱産生といって食べる事で熱を発生し、体温が上がります。そして、人間の体は上がった体温をキープしようと働くため、代謝アップにもつながります。ダイエットをするとどうしてもカロリーを減らしがちですが「カロリー=熱量」です。

    カロリーを意識して、カロリーの少ないサラダばかり食べてしまうと、体内で熱を発生させることができずに、体温があげられず、冷え性で悩む女性も多くいらっしゃいます。カロリーは3大栄養素となるタンパク質・脂質・糖質に含まれます。痩せやすい体をつくるためにも、サラダばかりではなく、3大栄養素をしっかり摂る必要があります。

    また、カロリーが不足すると、使うエネルギー量も低下していき、省エネな体となります。そうなると、少し食べすぎるだけで、そのカロリーをうまく代謝・消費できずに蓄えてしまう傾向にあります。結果、太りやすい体になってしまうということです。

    カロリーを摂りながら、痩せやすい食事にするには、3大栄養素のバランスが重要です。そのバランスを3食の食事で、簡単に整えられる方法も講座ではお伝えしています。

  • Q.好き嫌いが多いです。
    喰わず嫌いなのもの多いのですが、そんな私でも参加できるのでしょうか?やっぱり、いろいろと食べないといけないのでしょうか?

    A.今の食習慣を変えたくない方は、ダイエットコースを受講することをお断りしています。しかし、変わりたい想いが強い方なら大丈夫です。大半の方は、受講中になんでも食べられるようになっていきます。なぜなら、味覚が変わるからです。

    人の舌の細胞は、10日前後ですべて入れ替わります。体の部位の中で一番新陳代謝が早いのです。食事を整えると、嗜好も変化していくものです。そして、人は普段食べているものを食べたいと思うようになっていきます。

    甘いものばかり食べているから、甘いものを食べたくなり、辛いものばかり食べているから、辛いものを食べたくなるように、栄養が摂れる食事を続けていくうちに、最初は「味気ないな・・刺激があるものが食べたい!」と思っても、いつの間にか、栄養の摂れる食事を食べたくなっていきます。

    色々と食べられようになっていくと、狭い食事の守備範囲から、視野が広がっていきます。食事の価値観そのものが、変わっていく方が多いです。そして、自然と体が、栄養を摂れる食事を求めるようになることが、本当の意味でのダイエットからの卒業ではないでしょうか。

    人間の体から欠くことのできない、必須栄養素は46種類と言われています。それらの栄養素が手をつないで、滞っている代謝は巡り出すのです。偏った食事の摂り方を続け、栄養素が満たされていない状態では、食欲コントロールや代謝アップが難しくなります。

    世の中に完全食など存在しません。よって、色々食べることで、栄養を満たすことが可能となります。

  • Q.夫は、ダイエットを必要としない身体です。
    また、今まで私自身が何度もダイエットに失敗してきているので、ダイエットコースに参加したいのですが、夫から理解が得られない可能性が高いです。
    一歩踏み出したいと思うのですが、躊躇してしまっています。

    A.男性の中には「痩せたいのなら食べなければいい。運動すればいい。ダイエットにお金をかけるなんて・・」と思っている方が多くいます。そのため、女性の方からは、ダイエットに挑戦したいけれど「夫に、本当に痩せられるのか?どうせまた失敗するだろうと思われて、今度こそという想いを信じてもらえない」

    という、不安な気持ちをよくお聞きします。
    男性に理解を得たいときは、車で例えるとわかりやすいかもしれません。
    たとえば「今乗っている車を、一生乗り続けなければいけないとしたらどうしますか?」そうなると、雑な扱い方はできないし、しっかりお金かけて車をメンテナンスしますよね。

    車検代金は2年毎に20万円近く必要です。人間の体は一生使うもの。
    仮に、車検代の20万円という同額で、体をメンテナンス出来るとしたら「安いくらい」ではないでしょうか?「太ってしまう食事=不健康な食事」です。それこそ、痩せられないだけではなく、病気になってしまったら、医療費はその値段では収まりません。

    車であれば「故障をよくする」とか「古くなったから買い替えればよい」となりますが、人間の体はそうはいかないものです。ベルラスダイエットは痩せるだけではなく、健康にもなるメソッド。一生付き合っていく身体であるため「メンテナンスできる体と未来をつくる食事」を学ぶことは必要です。

  • Q.むくみがすごく、水を飲むのも躊躇してしまいます。むくみをとるには、食事よりも、マッサージや運動が必要でしょうか?

    A.むくみの原因となる以下の項目に当てはまることはないでしょうか?

    水分不足(脱水になると体は余計に水分を抱え込もうとします)
    塩分の取りすぎ(食塩は水分を排出するカリウムを含みません。海塩はカリウムとはじめとするナトリウム以外のミネラルも豊富なため、むくみにくいです)
    マグネシウムやカリウムなどのミネラルの不足お菓子や砂糖が入っているものの食べ過ぎ(糖質1gは3gの水分を抱え込みます)
    タンパク質不足(血液中のタンパク質:アルブミンは老廃物を排出させる役割があります)

    いかがでしょうか?むくみを解消するには、栄養が偏っている食事から、栄養を満たす食事へと切り替え、水分摂取も意識すること重要です。食事以外の要因としては、下記が挙げられます。

    長時間同一姿勢でいることが多い(血流が滞ります)冷え(血流が滞ります)筋肉量が少なくポンプ機能が低い(特にふくらはぎの筋肉は心臓と同じ働きをすると言われています。筋肉疲労はむくみにつながります)生理前などホルモンの変化

    循環をよくするために、マッサージや運動をとりいれることも良いですが、その前にむくまない食習慣を整えていくことが重要です。むくみがとれると、体脂肪も燃えやすくなります。むくみがとれるだけで、見た目もスッキリ見えます。

  • Q.40歳を超えて、抜け毛とエイジング毛に悩んでいます。食事も関係していますか?

    A.カクカク歪な毛髪が混ざってきたり「髪が硬い」「弾力がなくなり、乾燥する」「うねるようになってきた」「ツヤが、一層低下した」「髪が細く、抜け毛でペタンとしてきた」など、痩せられない以上に、女性の髪に関する悩みもよくお聞きします。

    そうなる理由は、タンパク質が不均一に流出してしまうところにあります。毛髪密度が低下し、結果、ダメージを受けやすくなってしまうのです。骨密度が低下すると、骨折しやすくなってしまう骨粗鬆症のようなもの。髪の毛も、毛髪内部の密度が低下し、毛粗鬆のような状態になってしまうのです。

    このようなお悩みが出てきたら、エイジング毛のサインです。髪を構成するほとんどはタンパク質です。ということは、髪の毛の老化を防ぎ、若返らさせるためにも、食事で栄養が摂れているかは、エイジング毛、抜け毛に直結します。

    実践された、40代〜50代の女性からは、食事を整えてから「痩せられただけではなく、髪にコシが出て質が変わってきた」「抜け毛が少なくなった」という声も、よく頂いております。「顔の印象の7割は髪でキマル」といわれているように、毛髪のツヤや輝きはとても大切な要素です。

  • Q.20代の頃から、常に吹き出物や肌荒れに悩んできました。
    産後はシミやくすみも気になるうように。
    キレイな同世代のママを見るたびに落ち込み、子どもの授業参観など憂鬱な気分になります。

    A.産後ふと気がついたら、シミやそばかすが急に増えたように感じることがありますよね。産後のシミやそばかすには、妊娠・出産によるホルモンバランスの乱れが深く関係しており、そのホルモンの材料となるのも食事から摂れる栄養素です。

    妊娠中には、エストロゲンという女性ホルモンが増加します。別名「美肌ホルモン」とも呼ばれ、肌のハリやツヤを支えるコラーゲンやエラスチンを維持して、肌の衰えの原因になる活性酸素の働きを抑制する作用があります。

    産後はこのエストロゲンの分泌が急激に減ることで、肌のバリア機能が低下して、外部の刺激を受けやすくなってしまうのです。刺激を受けたことにより肌が炎症を起こすと、色素が沈着してしまうことがあります。

    産後は、プロゲステロンの分泌量も一気に減少します。プロゲステロンには、シミやそばかすの素になるメラニンを生成するメラノサイトを活性化させてしまうという面があります。そのため、妊娠中はシミやそばかすが濃くなりやすいのです。

    産後は、メラニンの生成は抑えられますが、ホルモンの分泌が妊娠前の状態に戻るまでには、出産から半年ほどかかります。妊娠中にうけた紫外線などの刺激による肌への影響や、ホルモンバランスの乱れは産後もしばらくは続くため、メラニンの沈着を抑制するビタミンCや新陳代謝を促進するビタミンAを含む食品を意識的に摂取することが必要。

    食事を通して、身体の内側からシミ対策をすることが重要となります。くすみの原因のひとつである糖化(細胞の焦げ)も、栄養が偏った食事から起こってしまいます。肌のくすみは、見た目以上に老けて見られてしまいます。食事を整えることは、痩せるに繋がるだけではなく、シミやくすみを防ぎ、見た目をキレイに若々しく見せる効果も期待できるのです。

  • Q.私の場合は、体重的には標準以内なので、あと3kg痩せられれば十分だと感じているのですが、あと3kgの壁が中々超えられません。
    体脂肪率は、年々増加し、28%と高めです。

    A.BMI25未満であっても体脂肪率が27%超えている場合は「隠れ肥満」と言われています。実は日本人は、体重だけみれば、肥満を心配するような人はほとんどいません。 しかし、体重は標準以下なのに体脂肪率は標準以上、極端に筋肉の少なく、痩せにくい隠れ肥満は非常に多いのです。

    隠れ肥満の方は体脂肪が多く、筋肉が少ないタイプですので、体重を減らすことだけに躍起してしまうと危険。 無い筋肉をますます落とし、 今よりもっと痩せづらい体を作ることになります。体重が減っているからといって同じように、体脂肪が減っているわけではありません。

    その日の食べたものや、水分の量で1~2kgぐらいの 体重増減は起こります。
    隠れ肥満は「食べないダイエット」が引き起こす、たん ぱく質、ビタミン・ミネラルの不足が原因。「食べないダイエット」は、筋肉を削りながら痩せ て、リバウンドする時は体脂肪 だけを増やしていきます。

    まずは、しっかり「栄養があるもので、体をつくる」という考え方にシフトしない限り、一生ダイエットに振り回されてしまい「食べていないのに、痩せない」「少し食べるだけで太ってしまう」といった、悪循環から抜けることができません。

    あと、3kg減の壁をクリアし、隠れ肥満を解消するためには、体重を減らすことよりも除脂肪体重(体脂肪を除いた体重:骨や筋肉など)を増やすことが先決。最初は体重が、一時的に増えるかもしれません。その後栄養となる食事を摂りながら、余分な脂肪を燃やしていきましょう。

    また、隠れ肥満の原因が運動不足だと考えている人は、バランスが悪い食生活を送りながら、運動でカロリーを消費しようとします。ただでさえ足りていない栄養素と運動で、体をつくろうとするため、代謝をアップさせるために必要な栄養を消費してしまい、そのため体内は極度の栄養不足状態となってしまうのです。

    結果、貧血、無月経、 冷え性などを引き起こす可能性があります。まずは、食事で健康的に痩せて、その後運動もできるベースを作っていきましょう。

  • Q.毎月サプリメントだけで、月に10万円近く使ってしまっています。サプリメントがないと栄養は不足になるのではと思ってやめられません。
    今は野菜の栄養価も低いと言われていますし、ビタミンB群は吸収されにくいですが、サプリメントは必要ないのでしょうか?
    美容のためにも、ダイエットのためにもサプリが欠かせない状態で、この先続けていくことを考えるとランニングコストの面も考え不安です。

    A.食生活は確実に、血液に現れます(=見た目にも現れます)。高級な化粧品でいくら毎日表面的にメンテナンスしたとしても、食生活が乱れていると、30代、40代、50代・・その美貌は、そのうち太刀打ちできなくなってきます。

    なぜなら、その状態を例えるなら、泥水の中で洗濯物を高級洗剤を使用して洗っているようなものだからです。サプリメントにも、同様のことが言えます。食事のベースがなければ、サプリメントだよりになってしまう方が多いです。

    サプリメントで解決しようとしている方ほど、サプリメントがあるから大丈夫!と日々の食事がおろそかになっていたり、サプリメント、栄養ドリンクと、噛まない食事をされている方がたくさんいらっしゃいます。

    サプリメントの栄養の取り方に偏り、噛まない食事をされていると確実に消化機能が衰えてしまいます。また、この世に完全食など存在しないため、バランスよく色々なものを食べることで、多くの種類の栄養を食事から摂ることができます。

    それによって、栄養を満たすことができ、食べる行為そのものでも満腹感を得られるため、ダイエットもスムーズに進むという構造になっています。もちろん、食材の質や旬の時期、緑黄色野菜など意識できると、より栄養価も高まります。

    まずは、ベースの食事を整えた上で「サプリメントが必要」と感じるのであれば、プラスすることをおすすめしています。体調がすぐれない時、多忙の時期、旅行で食事がうまく選べない時など、シチュエーションに応じて使用されるのも良いかと思います。

    バランスが取れた食事の上に(キレイな血液の状態で)サプリメントをプラスするというのでれあば代謝も回って、痩せやすい体を作っていくことが可能となります。血液は嘘をつきません。食生活を改善すると、やせるだけでなく血液レベルでどんどんキレイで見た目も美しくなれます。

  • Q.子どもが3人いて、習い事や、その送り迎えなどでいっぱいいっぱいです。自分の醜い体を見るたびに落ち込み、痩せたい、キレイになりたいと思いながらも、自分にかける時間やお金に躊躇してしまいます。

    A.お子さんの進学など考えると、自分にお金や時間をかけていいのかと不安を漏らされ、母である立場からご相談を受けることもよくあります。確かにそのように心配になられる気持ちはわかります。

    しかし、もしもあなたご自身のお母様が「これからの自分の体、未来、家族の健康を考えて、食事を整えるダイエットをしたい」と仰ったとしたら、応援しますか?それとも、反対しますか?おそらく、応援されるのではないでしょうか?子どもは、お母さんが輝くことを誰よりも喜んでくれます。

    最近よく言われているのが、シャンパンタワーの法則。
    シャンパンタワーの法則とはシャンパンにグラスをピラミッド状に積み上げて、こんな風に見立てます。

    1番上のグラスを自分自身と見立てて、2段目を、家族(身近な人たち)と見立て、3段目を友達や一緒に働く仲間と見立てて、4段目を自分のお客様と見立てていきます。こう考えた時、あなたは何段目からシャンパン(エネルギー)を注いでいますでしょうか?お母さんは、2段目から満たしていることが多いです。

    自分はさておき、子どものために、ご主人のためにエネルギーをつかっているケース。もちろん、これも素晴らしいのですがそうすると2段目がいっぱいになり。3段目4段目が溢れていきます。でも、全体は満たされません。

    全体を満たすためには、一番上のグラス、そう自分のグラスをまず最初に満たさなければいけないのです。まずは、自分の心のグラスを満たしてその溢れたエネルギーで家族を満たしていくという考え方をしてみませんか?

    自分の心や体を満たすために、第一優先になるのものが日々の食事ではないでしょうか?食事は心や体のつくる材料です。自分が満たされていない状態で誰かのために、何かをしてあげても、相手の人は心から喜べないもの。

    相手の人にも喜んでもらいたいのであれば、まずは、自身を満たしていくことが大事です。忙しい女性に必要なのは、食事を整える少しの工夫と、それを続けるための知識。そして、簡単に実践できる環境を、協会がご提供しております。

  • Q.女性の職場特有のおやつタイムがあり、ついついみんなと合わせて食べてしまいます。
    一緒に食べている同僚はなぜか痩せていて、私だけが太ってしまうことが悩みです。
    ダイエットコースを受講しても、毎日お菓子を食べていては痩せないですよね?

    A.つい周りと比べて、相手の体質を羨んだり、不思議に思うことはありますよね。しかし、あなたが見ている同僚の食生活は、ほんの一部のはずです。今までどんな食習慣であったのか、家ではどのような食事を送っているのかはわからないところ。

    また、今は、その同僚も今は体型を維持できていても、食生活が乱れていれば、40代、50代となり、現状のままでは太刀打ちできなくなる時期が、やってくるものです。そして、体質というのは、今まで積み重ねてきた1食1食の食事の影響が大きく、太りにくい体にするためには、栄養があるものをしっかり食べて基礎代謝を上げていくことが必要です。

    お菓子は食べれば食べるほど、ダイエットの足かせとなってしまい、代謝が低い方は、処理しきれず、脂肪として蓄えてしまう傾向にあるため、現状毎日食べているのであれば、場合によっては、食べない決断も必要かもしれません。

    「断るなんて」「みんなと一緒に食べないなんて」と、必要以上に周りの反応を気にされる方もいらっしゃいますが、一度実行に移してみると、今までは自分の「食べなけらばいけない」という思いこみで「案外食べなくても大丈夫だった!」といわれます。

    体にとって必要なものをしっかり食べながら、最短距離でダイエットが進む方もいらっしゃいます。また、しっかり食べることで、間食も自然と必要なくなる方も多いです。

  • Q.子どもが偏食で、夫も食事に関して口うるさい方なので、家族にベルラスダイエットの食事を受け入れてもらえるのか心配です。

    A.時には、食事の軸がない家族や周りの方の食事に、あなたが振り回されないことも大切です。あなた自身が口にするもので、あなたの心と体と未来がつくられていくため、環境や人に振り回されず、責任を持って選んでいく必要があります。

    そして、学んでいるあなたは納得して実践できますが、ご家族が同じとは限りません。食事が変わったことで、不満が漏れることもあるかもしれません。しかし、まずあなたが実践して、成果が出てきたら、不満が漏れていた、ご家族も協力してくれるようになるケースはよくあります。

    質問にあるようなご主人、お子さんの場合、自分の食事と家族の食事、全く違うものを2つ別々に作るのは大変ですよね。おすすめは、ベルラスの基本の食事法に、ご家族が好きなものを何か1品追加すると、ご満足頂ける事が多いです。

    偏食だったお子さんでも、まずお母さんがいろいろな物を美味しそうに食べていたら、食べるようになったり、ご主人のダイエットも期待できます。

  • Q.健康のことを考えると、乳製品や肉類を毎日摂っても大丈夫なのでしょうか?いろんな情報があり、何を信じたら良いのかわかりません。

    A.食品には、良い面もあれば悪い面もあります。

    ■野菜・米 ⇒ 農薬問題
    ■魚介類 ⇒ 水質汚染
    ■肉類 ⇒ 悪玉菌を含むため腸内環境が荒れやすい、抗生剤、赤身に牛脂注入、放牧ではないストレス
    ■乳製品 ⇒ 化学物質、ホルモン、アレルギー反応を起こすたんぱく質バクテリア、抗生物質、ウィルス
    ■大豆類 ⇒ イソフラボンの取りすぎ→女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをするのでPMSや月経痛がひどくなる、下半身太りになりやすくなるといわれている

    当協会では、食品の良い面、悪い面を把握した上で、できる範囲で質にもこだわり、ひとつの食材に偏ることない食事法をお伝えしております。同時に毒を排出できる体をつくることも大事と考え、毒を排出できる栄養素の摂り方もお伝えしております。

  • Q.体験セッションを受けるだけで痩せられますか?体験セッションとはどのようなものですか?

    A.ベルラスダイエットコースの参加は、事前に体験セッション・説明会の受講が必要となります。

    体験セッションにご参加いただけない方
    ■当協会から発信する、具体的な食事法のみを知りたい方
    ■ベルラスダイエットコースの、具体的な食事法の内容のみを知りたい方
    ■ベルラスダイエットの内容を、許可なくご自身の事業に取り入れる事を目的とする方

    「ダイエットからの卒業」とは、栄養の摂れる食事を習慣化していくことです。具体的な方法や、日々の生活の中での実践法、工夫の仕方は6回に渡るベーシック講座の中で、時間をかけて一つひとつお伝えしています。

    体験セッションでは
    ■ダイエット市場について
    ■食べることで体内で起こる反応
    ■食べることの重要性

    などを、ご理解いただけるかと思います。
    ベルラスダイエットコースの詳細(費用・さらに詳しい成果や実例‥etc)などを、体験セッションでお伝えしております。認定パーソナルサポーターによるヒアリングや質疑応答もございます。

  • Q.状況的にダイエットはまだ先の話だと思っているのですが申し込んでも良いですか?

    A.食事改善、食べるダイエットが必要になったタイミングでお申し込みください。
  • Q.男性は受講できないですか?

    A.弊社のダイエットサポートは女性に特化した内容となっております。 現在男性のサポート体制がまだ確立しておらず、今後も未定の状況でございます。
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直美 | 食と健康サポート
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